メンテンナンス。
経年劣化に伴う、外壁改修工事。
補修及び外装改修計画の提案
まずは残るタイル部分打診検査で部分張替
【作業前】
【作業中】
タイル浮き打診検査箇所を剥がしてモルタル処理。
ファサードデザイン変更で
(木製ルーバー+ボーダー石目タイル+左官ジョリパッドの3種類)
で意匠決定となりました
こちらも北海道の凍害などで木材だと色抜けなど数年ごコストがかかる為
樹脂圧縮材のルーバー
木材にみえますが、実はプラスチック圧縮加工したほぼ木材に見える材料
色が抜ける事が、木材染色と違い、格段に持ちが良く 長く取付た状況から保持されやすいのが特徴。 建物の長手両側面は ピンク色のタイルを変えたいとの要望が有り 下の写真のように全面 左官工事で、下処理を行い、塗装仕上げに改修。
【完了後】
印象かわりました。
上部はタイル部分を左官で抑えて白塗装の上に樹脂ルーバー縦長し
下段は、横割り石風のタイル貼り
エントランス廻りは、左官ジョリパットパターン模様仕上げで
改修前より改修ご が建物のファサード(顔)らしくなり タイル1色より、建築素材が数種類まざる事により 爽やかな南欧風な感じのインテリアになりました。
こちらは、入院ベッド棟を備えた、
病院の建物の為 優しい感じ
+今風で有り+年齢層からも幅広く受け入れ やすい雰囲気とコスト内での改修計画。
計画から竣工まで担当させていただきました。